
2010.3.02
技能五輪推進アドバイザーのムラハシです。
先日、
技能五輪職種「レストランサービス」の
予選会を見学してきました。
場所は、東京ビッグサイトです。
さすが、「ビックサイト」と言われているだけあってデカイ!
頭に「うま」と「しか」を付けてもイイくらいの大きさです。
レストランサービス職種は、
「HRS 日本ホテルレストランサービス技能協会」が行う、
技能検定によって全国大会の出場者が選抜されます。

この予選会を兼ねた大会に出場した選手は、
総勢70名。
学生たちの「カレッジ部門」とその他「一般部門」の二つに分かれて
それぞれ競技を行っていきます。

まずは、競技課題の
「食前酒の作成」と「オレンジのカービング」
です。

こんな風に、オレンジを剥いていくんです。

レストランサービスという名前から、
「サービスを提供する」イメージがありますが、
実際は、「ものづくり」に関係する職業なのです。
食前酒の作成は、
「マルガリータ」を作っていました。

シェイカーを振る手つきも、見事なものです。

そして、出来上がりはこれ。

お皿の盛り付けまでもが、
この競技の採点に含まれています。

そして、
予選出場者から、それぞれ優秀な成績の人が
「準決勝」そして「決勝」へと進んで行きます。

見学者も大勢いて、コンクールをさらに盛り上げていました。
準決勝進出者は、一般部門で12名。
次の課題である
「シーザーサラダの作成」と「カレ・ダニョのデクパージュ」
で競技されます。



この「レストランサービス」という職種。
素材を用意する所から始まって、
実際に料理を作り、それを盛り付けて、最後にお客様にお出しするまでの過程全てが、
「競技の内容」に含まれています。
もちろん、作っている最中の動作までもが。
やっぱりこれは、
「サービスと言う名の技能」
なんですね。
またこれからの
若き技能者たちの活躍が楽しみです。