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WAZACAN「出前講座」

駒ケ根市立駒ケ根東中学校 2年生(2011年4月19日)

2011.5.10

6年間バスケ部だったという、さわやかな小澤さん
<協力:セイコーエプソン>

6年間バスケ部だったという、さわやかな小澤さん
<協力:セイコーエプソン>

銀メダルすごいよ、でかいな
<協力:セイコーエプソン>

銀メダルすごいよ、でかいな
<協力:セイコーエプソン>

お花への愛と仕事への情熱を語る北澤さん
<協力:ヌボー生花店>

お花への愛と仕事への情熱を語る北澤さん
<協力:ヌボー生花店>

リアルで熱いお話に聞き入ってます
<協力:ヌボー生花店>

リアルで熱いお話に聞き入ってます
<協力:ヌボー生花店>

応援に駆けつけたわざまる、大人気!

応援に駆けつけたわざまる、大人気!

■精密機器組立て

2010年開催のかながわ技能五輪で、見事銀賞を受賞したセイコーエプソン(諏訪市)の小澤健太さんがスーツ姿で登場。自身の中学時代から、入社して技能五輪出場、銀メダル獲得に至るまでの道のりを、プロジェクターを使ってわかりやすくプレゼンテーションしてくれました。

学校の勉強は苦手だったというものの、高校生の時に参加した「ものづくりコンテスト」で、ものづくりの面白さにとりつかれてしまったんだとか。

技能五輪の大会では、数種類の機械や道具を使い、金属を削ったり磨いたりして課題の見本通りになるよう加工します。その精度はなんと0.001mm(1mmの1/1000)!...といわれてもピンときませんが、髪の毛の太さの何十分の一と説明していただき、とにかく大変な正確さが必要なのだということはわかりました。

小澤さんが塊から加工した金属を手に取らせてもらい、生徒たちは「どうやってできてるの?」その不思議なつくりに興味しんしん。また、実際に見せてもらった銀メダルにもいっそう目を輝かせ、その重みに感嘆の声を上げていました。

協力:セイコーエプソン(株)


■フラワー装飾

かながわ技能五輪で銅賞を受賞した、ヌボー生花店(長野市)の北澤仁美さん。小澤さんと同様にプロジェクターで、現在の仕事との出会い、技能五輪銅メダルへの道のりをお話してくれました。

「小さなころからお花屋さんになりたかったわけではないんです」。冒頭の意外な告白(?)にみんなちょっとびっくり。けれど興味をもってから、募集のなかった生花店に自ら採用の面接を頼んだエピソードなど、お花と現在の職に対するひたむきなお話に引き込まれていきました。

日々の仕事では「より多くの人に喜んでもらうにはどうしたらいいんだろう」といつも考えているそうです。店内のPOPに手描きで花の名前や産地を記載したり、売り方を提案したりー。大変だけど発見のある毎日が、楽しくて幸せだと話す北澤さん。技能五輪の大会を通じて、お花も仕事も前より大好きになったそうです。

「これからもお花でみんなを感動させたい」。終始きらきらしていた北澤さんのように、一生誇りにできる仕事に出会いたいと、みんな心に希望をもらいました。

協力:(株)ヌボー生花店